2600系

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2600系の概要

製造初年 昭和53年(1978)
両数 42両※(基本組成→0番台7連2本、30番台7連4本)※0番台は2021年9/25以降休車中
制御方式 界磁位相制御
主な運用 7連は7000系や2400系などと共通です。
コメント 一般的には0番台と30番台に別けていわれることがあるが、これという分別はない。
2600系は旧2000系の車体、台車を利用し旧2000系のままでは昇圧対応が不可のため機器の置き換え、クーラー搭載をした。また2〜8連で自由にユニットが組めるため現在も重宝がられていたが現在は7連固定となっている。
2630番台は7連を補うため6000系登場までの間の製造で昭和55(1980)〜56年に4編成製造され、当初は幌つきでの姿ででたので現在とは印象が異なっていた。また0番台車とも組成されたこともあり、8〜5連にもなっていたが、2003年9月改正で6連の廃止、7連を補うため4編成とも2003年11月末までに7連に戻された。
2000年改正以降、2015年8月1日現在までに72両が廃車になっている。ちなみに新色化は30番台の2632Fが第1号、0番台はなんと2006年4月から休車になっていた2625-2825が新色化された。2625-2825は休車中、新色化の試験を受けている。

※両数は2021年9月1日現在の両数を記してます。

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