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2400系

通勤型車のクーラー搭載関西初の2400系

2400系の概要

製造初年 昭和44年(1969)
両数 35両
制御方式 界磁添加励磁方式
主な運用 特急    枚方市←出町柳
快速急行 
淀屋橋→樟葉※平日のみ運転
       淀屋橋⇔出町柳

急行
淀屋橋⇔樟葉
    淀屋橋⇔出町柳
通勤準急 出町柳・樟葉・枚方市→淀屋橋・中之島※平日朝のみ
準急 淀屋橋・中之島⇔出町柳、淀、樟葉、枚方市
区間急行 淀屋橋・中之島〜萱島
普通 淀屋橋・中之島⇔出町柳・枚方市・萱島
    淀⇔出町柳
    寝屋川市⇔出町柳
コメント 関西初通勤車での冷房車。昭和44と45年の2次にわたり6編成が製造された。1次車と2次車では、クーラーキセやパンタグラフの相違がある。
昭和63(1983)年から平成3年(1991)にかけて更新工事がおこなわれて今の姿になった。
新色化第一弾は2452Fで平成20(2008)年12月に登場した。なお平成14年(2002)年11月全検出場の2451Fを皮切りにパンタが下枠交差型に2600系の廃車品に変更、平成22年(2010)2月には残る2編成(2452Fと2453F)も2600系と2200系廃車品の下枠交差型のパンタに変更され、本線系車両から”デカパン”は消滅した。2021年(令和3)2月には2400系では初となる廃車が発生し2452Fが対象となった。
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